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子供にも、外国人にも、分かりやすい!『七十二候』 デジタル教材販売中!

漢字全てにふりがなが振ってあるので子供や日本語を学習する外国人の教材として最適!

サイズやバリエーションが豊富!

印刷して使えるA4やA3サイズ
タブレットに最適な4:3サイズ
モニターに最適な16:9サイズ

文字と写真が1枚になった商品
文字と写真が別々になった商品
文字だけの商品

1年分や季節別など、その数は100種類以上!


①の文字と写真が一枚になっているタイプは、フラッシュカードとしてもとっても便利!画像の一部を少しずつ見せて、言葉を言わせるクイズをすると、「え?何々?」ってみんなが前のめりになって学習してくれるよ。

②の文字だけのタイプは、日本語を学習するのにとっても便利!授業の最初の5分間に漢字を1文字だけ見せてフレーズを当てる練習をすると、ウォーミングアップになるだけじゃなくて、日本語の感性が自然に養われるよ。

③の文字と写真が別々になっているタイプは、遊びながら学習するのにとっても便利!印刷してカードにすれば、カルタや、神経衰弱や、ババ抜きだってできちゃうよ。

【制作者からのメッセージ】

教師も、保護者も、改めて感じているはず。

「今の子供達はどうしてこんなにも読解問題が苦手なんだろう?」

それはね。母国語の能力も、考える力も、低下しているからなのです。

どんなに英語が上手くても、どんなに数学が得意でも、長文読解が出来なければ、学力は絶対に上がらないのです。

普段の勉強に役立たないと思えるような百人一首や昔話や七十二候を遊びながら丸暗記させてみてください。

ビックリするほど頭が良くなりますから。

日本語でも、英語でも、語学力を上げる学習のポイントは3つ。

正確な発音と、大きな声と、表現力!

七十二候を大きな声で丸暗記すれば、確実に語学センスが磨かれます。

何よりも、七十二候は季節を表しているので、一度覚えれば、一生使える教養になります。


(注)発音にこだわるのは練習量を増やすため。練習量を増やすと自然に暗記できちゃうし、日本語脳が育つからね。本当は発音は完璧じゃなくてもいいの。暗記さえできればね。でもね、通じればいいと言ってしまうと、練習しないから、定着もしないの。暗記するためにただ練習するのは苦痛。でも、発音が良くなれば、それが自信になって、自発的に練習してくれるようになるよ。


七十二候は難しい漢字がたくさん使われています。

読み方も普通とは違います。

だから、普通の教材ではなかなか覚える気になれません。


でも、この教材なら大丈夫!

この教材は、学習効果が上がるよう、いろんな工夫が凝らされています。

例を挙げてみましょう。


1)全ての漢字にふりがなが振ってあるので、誰でも読める!

2)インパクトのある写真を使っているので、言葉の意味が理解しやすい!

3)文字が大きいので、ぱっと見て覚えられる!

4)丸ゴシック体を使っているので、やさしく感じる!

5)背景が伝統の色になっているので、感覚的に覚えられる!

7)季節や、ニ十四節気や、伝統の色も一緒に覚えられる!


8)2023年の期間が書いてあるので、暦としても使える!

9)1から72までの助数詞「こう」のつく日本語の数え方が覚えられる!

  (注) 四は「よん」、七は「なな」、十は「じっ」を使っています。


10)日本語のクラスで教材として使える!

11)シニア世代の学びの教材として使える!

12)こどもに丸暗記させると頭が良くなる!

13)語学センスが磨かれる!

14)想像力や行間を読む力が身に付く!



え?行間を読む力ってどういうこと?

第一候を例に挙げてみましょう。


東風解凍 東風、凍を解く はるかぜ こおりをとく
季節(きせつ):春(はる)
ニ十四節気(にじゅうしせっき):立春(りっしゅん)
七十二候(しちじゅうにこう):第1候(だいいっこう)
期間(きかん):2/4~2/8
色(いろ):菜の花色(なのはないろ)


どうして「東風解凍」が「はるかぜこおりをとく」になるのでしょう?

それはね、立春が過ぎると、東から暖かい風が吹いて、氷が解けて、春になるからなのです。

だから、「東風」を「はるかぜ」と読んで、「解凍」を「こおりをとく」と読むのです。

そんなふうに漢字から気候や動植物の様子をイメージできるのが、七十二候の面白いところです。

そして、そのイメージ力を養うことが、見えない行間を読み解く力に繋がるのです。


この教材には、虫が苦手な子がいることを承知で虫の接写画像が使われています。

その理由はこうです。

虫が嫌いな子が写真を見て「ギャー!」と叫べば、そこから好き嫌いについてお喋りが始まりますよね。

好き嫌いについてお喋りをすると、授業が盛り上がります。

生徒同士がお互いを深く知るきっかけにもなります。

お互いをより身近に感じることができれば、人間関係にも、学級経営にも、良い影響が出ます。

お喋りが弾めば、七十二候をより深く理解することができます。


日本語も英語も生き生きと楽しく学ぶのが一番です。

この教材がみなさんの学びの場に笑顔と意欲を与えてくれることを心から願っています。